カオルという名の女性が亡くなった。彼女が残した遺言書には離婚した元夫・横谷が、カオルの葬儀の『喪主』になるように残されていた。『優しい日常』(OAFF2018)の湯浅典子監督によるオリジナル脚本での初長編作品。